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唐沢博士

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最終更新時間:2014年10月17日 23時52分30秒

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唐沢博士(からさわ ひろし)

[キャラクター]

[パワポケ3][パワポケ11]

 唐沢博士とは

パワポケ3に登場するネオプロペラ団の仲間。唐沢ヒナコ父親で,亀田光夫と共にプロペラ団を抜け出し,ネオプロペラ団を旗揚げした。主人公サイボーグ化して復活させた張本人で,実は主人公もクローン技術の応用で普通の体に戻す事もできたのだが,サイボーグの身体の方がプロペラ団と戦うには都合がいいし,科学の発展に貢献できるし,もれなく空を飛べるようになったり超音速で走れるようになったりするかもしれん…という事であえてサイボーグにしたと言う。その技術は確かで,あのダイジョーブ博士主人公の身体を見て「天才ノ仕事デスネ,コレ」と驚いていたほどで,ダイジョーブ博士ですら主人公を人間に戻すのは無理と言っていたが,それをひとりでやり遂げてしまう。

でも何でもサイボーグにしようとするマッドサイエンティストでもある。昔ヒナコが内緒で拾ってきた子と子猫を改造し,前半分と後ろ半分が繋ぎかえられて何だか変な生き物になっていた事もある。「外部制御不能な機械などナンセンス」というポリシーを持ち,博士の作ったマシンにはすべて暴走した時のための自爆装置がついていると言う。普段は割と穏やかな性格だが,ヒナコの事になると人が変わり,ヒナコの秘密をかぎまわる主人公を脅迫したりする。また,2年目に生命維持パーツのお金が足りずにゲームオーバーになった場合は,「なるべく早く直してくださいよ!」と言いながらやむを得ずスイッチを切った主人公を「これでやっと研究に専念できる」と放置し,「どうせしばらくこのままじゃからこいつの部品を使わせてもらおう」とか言って冷蔵庫に作り替えてしまったりといったドライな面もある。また,理容室が嫌いで髪の毛はいつもヒナコに切ってもらっている。

実は唐沢博士は妻と2人でプロペラ団で科学者をしており,30年前の実験の失敗により,実験装置ごと妻と,ヒナコの体の半分を消してしまう。愛する娘を助けたい一心で,博士は娘を救う事ができるようになるくらい医学が発展するまで,娘を生命維持装置に入れ,30年の年月が経過した。しかし,そのあまりに長い年月はヒナコの身体を維持する事ができず壊れ始めたため,仕方なく博士はヒナコをサイボーグとして復活させたのだった。できるだけ普通の人間として生きられるよう,そして自分にもしもの事があっても一人で生きていけるよう,プロペラ団の最新設備でできるだけお金をかけて高価な生体部品をたくさん使ってサイボーグ化した。そのため,ヒナコは体温があったり,ご飯も普通に食べられたり,水がだいじょうぶだったり,やわらかかったり,カゼを引いたりするなど,主人公とは比較にならないくらい人間に近いサイボーグとなっていた。

その後,クローン再生技術の応用によって,長年の悲願であったヒナコを普通の人間に戻す事に成功。やれやれ,やっと肩の荷が下りた…と一人でいるところを謎の刺客が襲来。「30年前のツケ,今ここで払ってもらおう」と,博士は暗殺されてしまうのだった。

 パワポケ3で登場

狂気の工学者で、彼女候補の一人である、唐沢ヒナコ(日向子)の実の父親であり、主人公にとっては、命の恩人である(一応)。サイボーグである主人公の整備や修理も彼の仕事である。普段は、気のいいジジイだが、隠された黒い過去がある(パワポケ3参考)。ひとり娘である、日向子のことを溺愛しており、その気持ちがある事故で暴走してしまい娘の為に悪魔に魂を売ってしまった(娘のサイボ○グ化)。始めて、主人公に日向子を紹介した時も孫とは言わす、娘と言った所からも博士は娘のことを愛していることがかいま見ることが出来る。恐らく、博士は周りから相当恨みを買っていたと思われる(パワポケ3参考)。よく考えて見ると博士は物凄い!技術者だと思う。


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