【ギルガメッシュ・スター - パワプロ用語Wiki】

ギルガメッシュ・スター

[キャラクター]

[パワメジャ3][パワメジャ2009]

 ギルガメッシュ・スターとは

パワメジャ3に登場する，ギャラクシーシャークスのピッチャー。通称ギル。期待のAAAルーキーとして有名で，ヤーベン・ディヤンスからは「このリーグで野球やっててギルを知らないなんて頭がおかしい」，シッチ・ダヴォーからは「ギルを知らないなんてバカ丸出し」とまで言われるほどの超有名選手。実力は既にメジャークラスと言われている。AAの時からコントロールタイプの変化球投手であり，球種はツーシーム，スラーブ，チェンジアップ，パームの4球種を持っている。打者としては派手さはないものの，得点圏の走者はほとんど返している（クラッチヒット4）。実は，デューク・スターの息子であり，主人公の兄にあたる。弟に兄貴らしさ（強さやかっこよさ）を見せようと，AAAでのライバルとして立ちはだかる。性格はさわやかで，子供っぽいところもあるものの，鼻につく言動はない好青年。主人公と戦うために3か月の故障を隠して登板していたのがゴールドマンにバレてクビになり，デュークと共にAAAに関する映画を製作するエンディングと，メジャーデビューするエンディングの2種類がある。

パワメジャ2009でもギャラクシーシャークスのゴールデンルーキーとして登場。GMであるデューク・スターの息子だが，実力で入ってきた。先輩でも敬語を使わず遠慮なくずけずけ言う子供のようなところがある。パトリック・ゲイナーとは衝突しながらも懐いており，パットと呼びながら師弟のような関係を築いていた。しかし，パトリックがゴールドマンの事をケチケチジジイと言っていた事をシッチ・ダヴォーに密告されてクビにされた事で，シッチやゴールドマンに反発。シッチからは数少ないライバルとして認められていたものの，ギルは「オレはパーツではなく，意志もガッツも生きた人間だ。シッチみたいなパーツなんか相手にしない」とライバルとして認めないと発言。ゴールドマンにも「アンタがどうしようもないケチでジジイなのは事実だ」と言い放ち，ギャラクシーシャークスをクビに。主人公に対し，「メジャーで待っている」という伝言を残し，パトリックの知り合いのジョブGMがいるゴールデンアップルズにパトリックと2人でテスト入団。その後はメジャーのGMとなったデュークの誘いを断り，主人公と同じ地区のチームにメジャーデビューする。