【変化球 - パワプロ用語Wiki】

ネオ維新志士の集い

パワプロ用語Wiki

変化球

新規 編集 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン

最終更新時間:2015年08月10日 02時24分16秒

このページをはてなブックマークに追加

変化球(へんかきゅう)

[基本能力]

 変化球とは

パワプロにおいて変化球はピッチャーマウンドからプレートを見て5方向にて定義されている。すなわち,右投手の場合,

の5方向である。1方向につき1種の基本変化球と,数種の特殊変化球がある。左投手の場合は左右逆転して表現される。また,さらにムービングファストツーシームといったストレート変化球(上方向)も追加された。また,方向のない球種としてスローボールがあり,これは誰でも投げる事ができる。詳細は次項の変化球の球種リストを参照する事。かつてのパワプロでは1方向につき1種類の球種しか覚える事ができなかったが,パワプロ10から1方向につき2種類の球種を覚える事が可能になった事により,大きく曲がるスライダーと小さい変化のスライダーを投げるピッチャーといった選手の表現が可能となった。

 変化球リスト

下記に基本変化球特殊変化球のリストを記す。太字は基本変化球を示し,それ以外は特殊変化球を意味する。変化球種は近年増加傾向にあり,ここに載っていない球種も増えていく事が想定される。足りない球種は随時追加する事。また,左右方向は右投手の場合の記載であり,左投手の場合は左右が逆転する。また,下記ページのおける変化球についての説明はパワプロにおける変化球を指し,必ずしも実際の変化球と一致するものではない事を留意する事。

ストレート系(上方向)

スライダー系(左方向)

カーブ系(左下方向)

フォーク系(下方向)

シンカー系(右下方向)

シュート系(右方向)

その他(方向なし)

 変化量

パワプロの投手能力の最も重要なパラメータの1つに変化球の変化量がある。0〜7の8段階で表現され,数字が大きいほどその変化球は大きく変化する。0の場合はその変化球を投げる事はできない。ただし,ストレート系の変化球のみ,変化量の概念はないが,パワメジャシリーズのみ1〜3の変化量で表現される。

 オリジナル変化球

上記の既存の変化球をベースに,左右の変化量,縦の変化量,ノビ,キレ,ブレーキ等に補正をかけ,好きな名前を付けたオリジナル変化球を投げる事もできる。サクセスでもイベントにより取得する事ができる。が,現役選手ではオリジナル変化球を覚えているピッチャーは極めてまれで,特定のOB選手に限られているのが現状である。サクセスキャラクターでもオリジナル変化球を使用するピッチャーは存在し,例えば下記のようなものがある。

Amazon

パワプロ用語Wikiの中からカテゴリで探す

パワプロ用語Wikiの最近更新されたページ

2024/3/28

2024/3/26

2024/2/25

2023/11/7

2023/9/6

メインコンテンツ

Blog

RSS

その他