[キャラクター]
パワポケ1に登場する,極亜久高校の国語教師で,主人公のクラスの担任の先生。優しくてがんばり屋のいい先生で,プレーヤーだけでなくスタッフからも愛されているが,彼女にはならない。ただし,他の彼女候補と同様に好感度の設定はあり,好感度が高ければ誕生日プレゼントももらえる。身体が弱く,加藤理香は古くからの友人であり,担当の主治医でもある。運動神経は悪く,野球のルールも「ボールがへいを超えたら1点」程度の知識しかない。しかし,野球部を再建しようとする主人公たちの熱意を無にする事はできないとして,自分の身体の弱さも顧みず野球部の顧問になってくれる。部活動の際はユニフォームに着替えてポニーテールにしてがんばる。当初はノックも全くできず,球拾いに専念。その後,みんなに隠れて練習しており,次第にテニスのラケットでノックができるようになり,バットで普通にノックしたり,外野から不通に投げ返す事ができるようになるまで上達した。しかし,自分がノックをするとテンポが悪くなる事と,球拾いをする人が減ってしまう事から再び球拾いに戻った。また,みんなが帰った後で毎日グラウンド整備までしている。そんな野球部のためにがんばるけなげで優しい先生。しかし,教頭の策略により3年の担任をさせられて負担を増やし,ついには倒れてしまう。しかし単に疲れがたまっていただけでしばらくしたら退院する事ができた。
パワポケ1のラストでは,教頭の方針と対立し,ハンドボール部の顧問と交代させられるか,他校に転任させられてしまう。野球部のためにがんばったのは自分だったのに教頭が手柄を横取りした形になったが,本人は「主人公たちのいる野球部が好きだった。野球部がどんどん強くなっていくその時に野球部の顧問でいられて幸せだったし,満足している」と語る。なんて健気で優しい先生なんだ…。ハンドボール部の顧問になった場合は,やっぱりハンドボールのルールはさっぱり分かっていないが,きっと顧問の先生としてがんばると思われる。他校に転任になった場合も,「私は逃げる訳じゃなくて,教頭先生の極亜久高校を倒すために他の学校に行くんだから」と言う強さも見せる。
教頭のようなロクでもない教育者とは対照的な,極亜久高校で最もマトモで優秀な教育者。
パワポケ5忍者戦国編では,いろは村の村人として登場。白雪山の人さらいにさらわれるのが次は自分の番だと泣いている。
野球部の顧問になってくれるが、野球を全く知らない。努力家で、ノックが上手くなるように影ながら練習したり、一人でグランド整備をしてたりする。彼女にはならないが、それに近いことをしてくれる。体が結構弱く、過労で倒れるというイベントもある。料理が下手らしい。
posted by yoshinori
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