【シャーリー - パワプロ用語Wiki】

シャーリー

[キャラクター]

[パワメジャ2009]

 シャーリーとは

パワメジャ2009に登場する，グァヴァストロベリーズのGM兼監督。彼女の家系は代々マイナーリーグのチームに関わる仕事をしており，その中でもGMや監督などマネージメントの仕事ばかりしている。しかし，何代か前のGMのある事件から忌まわしい呪いがかけられ，その呪いのせいで彼女の家が関わるチームから毎年3人はメジャーリーガーを輩出しなければ，自分を含む周りの人の誰かが不幸になってしまうという。しかし，野球が大好きでこの仕事をしていないとたぶん死んじゃうという理由でこの仕事を辞める気はないらしい。その呪いのために，シャーリーが選んだ有望選手であるアルヴィン・ロックハート，マット・ベル，ジム・スロウ，藤原九郎，主人公の中から最低3人をメジャー入りさせる事を主人公に命じる。シャーリーは選手の能力に応じてA〜Gのランク付けをしており，E以上でマイナーの試合に出場できる。C以上でシャーリーのコネを使ってメジャーに昇格させてくれると言う。よってグァヴァストロベリーズ編ではスカウトの評価を上げる必要が全くない。主人公には選手としては全く期待していないが，他の4人の能力を押し上げたり育てる能力に関しては期待していると言い，たとえ主人公がD以下のランクだったとしても，他の4人のうち3人をC以上にすればメジャー入りはさせてくれる（ただしメジャーに入っても苦労するよと忠告はしてくれる）。自分の気に入らない事をした人はどんどん給料を減らしていくと明言しており，その通り実行する。逆に，練習を見ていただけでも給料を上げてくれたりするので，グァヴァストロベリーズでは毎週のように給料が上がったり下がったりする。

ちなみに呪いの話は真っ赤な嘘で，ただ単にメジャーリーガーを育てるのが好きで仕方がなく，あらゆる嘘を使ってでも選手を発奮させたいだけという話だった。嘘と冗談は嫌いだが人を乗せるための嘘はOKと言い張っている。