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ブレット・ジョーンズ

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最終更新時間:2013年12月15日 17時42分19秒

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ブレット・ジョーンズ

[キャラクター]

[パワメジャ2009]

 ブレット・ジョーンズとは

パワメジャ2009に登場する,彼女候補の1人。紫のロングヘア。かなり凶暴なじゃじゃ馬娘であり,弾丸みたいに暴発する事からバレットと呼ばれている。フローレンス・ジョーンズ(フルー)の姉。大道芸人で,軟体芸などでお金を稼いでいる。とにかくすぐ人を殴るクセがあり,何かあるたびに殴る。家族は殴らないし,女子供も殴らないが,主人公は特によく殴る。殴るなと言うと,殴るなと言うのは息をするなという事と同義らしい。とにかくものすごく強く,仮にもプロスポーツ選手である主人公も本気で力比べをしても絶対に勝てない。山で食料を探す時に,ハチなんか見切って叩き落とせばいいんだから早くハチの巣からハチミツを取ってこいと言ったり,クマを素手で倒したり,河原の石を空手チョップで割ったり,とにかく普通じゃない。かつて空手のジュニアインターハイで優勝した事もあり,テニスやゴルフのトロフィーも家にはあるが,その過去にはなぜか触れないようにしている。

昔は父親社長をしていてとても裕福だった。欲しいものは何でも買い与えられ,誕生日には大勢の人が祝ってくれていた。体を動かすのが大好きだったバレットは,テニス,バレー,水泳など自分の好きなスポーツの英才教育を存分に受ける事ができた。しかし,フルーが3歳の頃,父親の会社が倒産。食べるのも困るくらいの貧困生活を余儀なくされる。自分はこんなにも恵まれた才能と環境をもらったのに,フルーは教育はおろか,誕生日プレゼントもなく,それどころか食べるものも満足になかった。そのせいかフルーはいつもお腹を空かせており,身体も強くなかった。家族はみんなが幸せにならないといけないという強い思いを持ったバレットは,自分だけが幸せになる事は絶対にダメだと,大好きなスポーツの道をすべて断ち,父親の残した借金返済と,フルーを大学へ進学させる金を稼ぐため,大道芸人への道へと進んだのだった。

家族みんなが幸せになるという事はバレットだけが不幸になる事ではない,バレットならスポーツの方が稼げると主人公に諭され,再びスポーツの道を目指す事に。その能力は申し分がなかったものの,やはり誰でもすぐ殴ってしまうクセがあだとなり,コーチや試験官を殴ってしまってダメにしてしまっていた。そのストレス主人公が受け止めると言って,本気で殴った姿をたまたま女子プロボクシングの人間が見ており,バレットは女子プロボクサーとしてスカウトされる。

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